その手で触れて

あまり、食べれなくてお酒だけが進んでいく。

あー。だめだ。だんだんぼーっとしてきた。

ぼやけた視界に市木さんの手がうつる。

あー、あの手にほっぺたすりすりしたい………

そう思いながら、私の意識は遠退いた。
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