あっちじゃなくて、俺のほう向いて。
「私にもいつか、きますかね。そーゆータイミング。」

「大丈夫、絶対くるわよ。」

「ほんとですか?」

「うん。それもね、そうゆうのって突然くるのよ。」


突然かぁ。

果たして私はその突然に、気づけるんだろうか。


「じゃあ、もし私にそのタイミングがきてたらひなさん教えてくださいね笑」

「えー?私が教えるの?」


気づかなかったら困りますもん、私が言うと

ひなさんは呆れ顔でわかった、と頷いた。


[南美side end]
< 489 / 594 >

この作品をシェア

pagetop