暴走族の相談役は私
バン!

私は机を叩いた。

ビクっ、

全員、肩を震わせた。

「どーしたんだよ」

龍がビックリした顔つきで問いかけた。

「こんな馬鹿な女の話は聞いてられない。」

私は一言いい、部屋からでた。

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