病床
斎藤「すげぇ。。俺はあなたみたいになりたかった。。」

春草「目が見えなくなってもいいのか?」

斎藤「それは、、」

春草「貧乏の恐怖にあえいでもいいのか?」

斎藤「それは、、」

春草「しかし、だからこそ、私は、そこから抜け出そうとして、自分の中の美というものを追求できたのかも知れません」

斎藤「なるほど、、」
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