隣の席の魔法使い。






きっとその何か暗い感情が今回の嘘へと繋がるのではないだろうか。



「あーあ。嫌だなぁ」



恋敵の手助けなんてしたくないけど、気になってしまうものは仕方がない。


大きなため息を付きながらも私は青葉くんのその暗い感情について知るために魔法を使おうと決めてしまったのであった。




……我ながらいい子すぎると思う。






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