WDの永遠の約束

4-4、オリエンテーションと拓也の入院生活の始まり4

要:うん、学校でな、瑠衣。


玲音:うん。瑠衣、学校でな。


要:雪、楽しかったな、一緒に帰ろうよ。


雪:うん、帰ろう要。


玲音:玲香、楽しかったな。途中まで送るから一緒に帰ろうよ。


玲香:うん、楽しかったね、帰ろう玲音。


大地:俺の家に行こう姫乃。


姫乃:うん、大地。


大地の家-。


大地:久しぶりだな、最低限の荷物を持っていこう。まだ捕まってるけど、子分達がいつ出てくるかわからないし万が一ここに気がつかない保証はないからな。


姫乃:そうだね、細かい物や分かりにくい物と服を少しかな?。


大地:そうだな、服は多少必要だと思うし後は小物かな。


姫乃:写真はこれだけかな?、残さないようにしたいな。


大地:うん、積んだら行こう。


姫乃:うん、大地。


-大地が警戒してるのは、あれから月日がながれたがまだ諦めたとは思えなかったからだった。拓也がいよいよ退院して取り調べを玲音の父親とする事になった。子分は応じていて、相変わらず当主は黙秘していた。


病院-。


拓也担当看護士:柏木さん、検温させてください。明日退院してしまうんですね?。寂しくなりますよ。
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