キネウム王子とイーディス姫の溢れ出るパトス
私は

裏切ってしまった

全てを

もちろん

自分も・・・

未来だけを見つめてきた

今この時なんて関係無い

将来の為

頑張ってきた

それを

私は・・・

もう

人間失格だ

私は

もう

どうすれば・・・

だってこの道しか

知らないもの・・・

イーディスは男子トイレの個室で

外のざわめきなど感じようともせず

自分の肩を抱き震えていました
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