「其の花の、真白に咲く」〜麗しの執事と令嬢の秘恋〜


「……愛しています、ジュリア様。

この、一面に咲く白き花に賭けて、

貴女を、心より……」


そう、この真っ白に咲く花に寄せて、私もリュート貴男を愛していると……

互いに秘めてきた思いを伝え、口づけを交わして、

私たちを祝福してくれるかのように、純白に咲く花に囲まれながら、

いつの時までも永遠に離れずにいることを、ふたり誓い合った……。





-end-



< 196 / 207 >

この作品をシェア

pagetop