不器用な恋愛



それから月日は流れ

私と彼の関係は別に何も変わらない

ただの先輩の1人だった


ただ1つ言えることがあるとすれば

私自身も彼も人との距離が近いため

躊躇いなく触れる

壁がないため仲良く見えたらしい



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