不器用な恋愛



別に彼と付き合いたいとは思わなかった


後輩の中で1番の後輩でいたい

気軽に遊べる関係でいたい


そんな感情だった


彼の近い距離感が好きだった

抱きつかせてくれて拒まない

程よいスキンシップをしてくれる

それが心地よかった



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