だから ほっとけねーんだよ 【完】
会社を出ると、
腰くらいの高さの花壇のようなところに、
Godが腰掛けて待っていた。
『ごめんっ、遅くなって』
駆け寄って、Godの顔を覗き込む。
Godは視線だけをあげて
私とチーフを見上げた。
腰くらいの高さの花壇のようなところに、
Godが腰掛けて待っていた。
『ごめんっ、遅くなって』
駆け寄って、Godの顔を覗き込む。
Godは視線だけをあげて
私とチーフを見上げた。