私は彼を忘れない
一章
「夏乃~?そろそろでないと遅刻するぞ~?」




「うん!!もう出るよ!!それじゃ、行ってきます!!」




お兄ちゃんに言われて靴を履いてドアに手を掛ける




「あ、夏乃待った!!薬持ったか??」




「持ったよ!!それじゃ、次こそ。行ってきます!」




そして、次こそちゃんと家を出た。




そして、私は雪宮高校に向かった。




雪宮高校は、今日から私が通う高校




実は、私、




極度のコミュ障なんです!!
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