あの日キミと
この場をあとにしたい


そんな焦りがあった気がする


「俺は、まだ。弱いまんま過去の事なのにまだ1歩を踏み出せないでいる。」


俺の言葉は、誰に聞こえることもなく


泡のようにきえってった















することもなく






ただ、目を閉じるばかり






そんな些細な動作が






めんどくさくなって





外に出ることにした








ただ、ただ




行く先のない


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