「この世界にきみさえいれば、それでよかった。」永良サチ/著  感想ノート

――強さをくれたのは、きみでした。

  • すごく辛くて、キラキラしているお話でした。
    こんな表現をしていいものなのか、少し申し訳ないのですが、私にとって本当に、キラキラしているように感じるんです。
    前を向くこと、一人じゃ進めないこと、誰かに必要とされること、全部大切なことなのに、見失ってしまうことがあって、一人で大丈夫とか、思っていた部分が間違いだったなと、この作品に出会って思いました。

    お互いに、助けたいと思い合う二人がすごく儚くて、終わりに近づいていくなか、どうしても二人の時間が終わって欲しくないと思いました。
    でも、実際は終わったんじゃなくて、続いていますよね!!
    ただ、形が変わっただけで、二人の一緒に居た時間も、これから続く時間も終わってないんだなって感動しました。(語彙力なくて、すみません)
    素敵なお話をありがとうございました!

    とかげまる   2020/05/31 11:33

    とかげまるさま

    感想ありがとうございます!
    とっても嬉しいです^-^

    キラキラしている。私もそう思いながら書いていました。サユやヒロのように誰にも言えないことを抱えている人は現実でもいっぱいいると思いますが、ふたりのようにかけがえのない人に出逢える人は現実では一握りだと思っています。難しいからこそ、希望が残る小説を書きたい。そう思ってこの作品を書き上げました。

    私もふたりの時間が終わりに近づくにつれて、とても苦しみながら筆を進めました。とかげまるさんのおっしゃるとおり、ふたりの時間は今も続いています。ヒロもきっと近い場所でサユのことを見ていてくれているんじゃないかな…と思っています。

    こちらこそ!素敵な感想を残してくださり、本当にありがとうございました!またとかげまるさんの心に寄り添えるような物語が書けるように努力していきます!

    作者からの返信 2020/05/31 19:31

  • サチ先生、はじめまして……!

    今回もとても感動しました。(レビューも失礼します)
    支え合いながら少しずつ前に進むふたりがまぶしくて、美しくていつの間にか涙が溢れています。
    クライマックスは切ないのにそれ以上にあたたかくて、また涙がこぼれて、終始涙が止まりませんでした。
    最後の約束と表紙の絵、サユちゃんがみた夢。ぜんぶぜんぶキレイで情景が脳裏に浮かびました。
    「サユ、下ばっかり向くなよ」
    「お前のことずっと見てるから」
    「だからもう、自分がひとりだなんて思うな」
    「ちゃんと生きてサユ。俺のぶんまで生きて。それで、いつかまた一緒にバイクに乗って海を見に行こう」
    「約束だ」
    こんなにあたたかい約束があるのか……と思ってしまうほど優しさで満ちた約束でした。
    読後は涙で前が見えなかったけれど、とても清々しかったです。そして優しい気持ちになりました。

    デビュー当初からずっとサチ先生のお話が大好きで、嫌なことがあった時も思春期の時もたくさん救われました。そして今も救われています。
    これからも応援しています……!!!♡
    (まとまりのない感想を長々とすみません😢

    結星そらか   2020/03/06 16:34

    結星そらかさま

    このたびは素敵な感想とレビューをありがとうございます!!
    (個人的にやっているブログのほうにもレビューのお礼を綴らせていただいてます!)

    サユとヒロの物語を最後まで見届けてくださって、本当に嬉しいです!
    結星そらかさんが言ってくださったように、ふたりは支え合いながら、それぞれの答えを見つけてくれました。

    ヒロはきっと今でもサユのことが心配だと思いますし、サユもヒロのことを思い出さない日はないと思います。けれど、思い出しても苦しくならないように、ヒロはサユに暖かいものを残してくれたとも思っています。

    物語の終盤は私もふたりのことを離すのが嫌で、筆を止めてしまった時もありますが、こうして感想をいただいて、ヒロのセリフの想いも私以上に汲み取っていただいて、本当に感謝しかないです……。涙

    デビュー当初から私の作品が好きと言っていただけて、嬉しいです!
    結星そらかさんの気持ちに少しでも寄り添えたのなら、こんなに幸せなことはありません……!

    また少しずつですが、新しい物語を書いていこうと思っていますので、これからも頑張ります^-^

    最後になりますが、数多くある作品の中から、私の作品を見つけてくださり、本当にありがとうございました!

    最近、流行っているウイルスのこともありますので、お身体に気をつけてお過ごしくださいね!

    作者からの返信 2020/03/07 15:17

  • 感動しました。
    私は実は病気持ちで、ほとんど病院生活です。なので、よくスマホで野いちごの作品を読んでます。そんな時に友達がこの作品を紹介してくれました。病室から人が亡くなったり、退院したりする時の気持ちはよく分かります。目の前で人が死んだこともあり、とても苦しい思いをします
    私はドナーが見つからず毎日精一杯生きてます。私には両親はもう事故で他界しているので、今、私を支えてくれているのは友達です。
    ヒロを自分と重ねて読んでしまいました笑
    これからも頑張ってくださいね

    a.sekimoto   2020/02/29 13:34

    a.sekimotoさま

    感想ありがとうございます!そして私の作品を紹介してくださったお友達にもお礼をお伝えしておいてください!

    a.sekimotoさんは入院生活をされているんですね。今まで命を扱う作品はいくつか書いていますが、そのたびに苦しさや難しさを感じます。文字を通じでなにかを伝えたいという気持ちは強くあっても、実際に病気を患っていて命とつねに向き合っている方の想いは経験しないと分からないことだとも感じています。

    そんな中で、こうしてa.sekimotoさんから感想をいただき、また感動したと言っていただけて、本当に胸がいっぱいです……。この作品を書いた意味があるなと、心から実感しております。

    計り知れないほど苦しいことがたくさんあるかと思いますが、少しでも私の作品がa.sekimotoさんの力になれたのなら、こんなに嬉しいことはありません。

    このご縁を大切にして、また作品を通じて繋がることができるように、少しずつ新しい物語を紡いでいきたいと思います。

    最後になりますが、本作をお読みくださいまして、本当にありがとうございました!

    作者からの返信 2020/02/29 16:27

  • 最後の二人の約束に
    感動してしまい涙腺崩壊しました.

    お互い傷を背負っているけど
    精一杯生きている姿がすごく印象づけられました.

    いつもこういう系は読まないし
    小説ではなかなか泣かないんですが
    すごく良い作品だなと思いました!

    この本を読むきっかけとなったのは
    ブルーレーベルの2月の書籍化を
    見て2月まで待とうと思ったんですけど
    待てなくて…というのがきっかけです笑
    書籍化,おめでとうございます!!

    2月に絶対購入しますね❥❥
    素晴らしい作品を有難う御座いました!
    これからも頑張ってください。

    .*✿ᴍᴏᴍᴏ✿*    2019/12/26 13:13

    .*✿ᴍᴏᴍᴏ✿*さま

    感想と書籍化のお祝いのお言葉をありがとうございます!
    情報公開されたのは昨日でしたが、さっそく気になって読んでくださってすごく嬉しいです……(;-;)!!

    サユとヒロは本当に傷だらけでしたが、その傷があったからこそ出会えたのだと思っています。

    書いている時は無我夢中でしたが、完結から二年が経った今、作品を読み返してみると、サユが経験したことがあまりに苦しくて、こんな過酷なことを背負わせてしまってよかったんだろうかと思っていました。

    しかし、たくさんの方に読んでいただき、.*✿ᴍᴏᴍᴏ✿*さんにもいい作品だったと言っていただけたことで私も救われる思いです…涙

    書籍のほうではサユとヒロの心情や関係性。またふたりのやり取りをたくさん加筆しているので、二月までもう少し先ですが楽しみにしていただけたら嬉しいです^-^

    こちらこそ素晴らしい感想をありがとうございました!

    少しずつですが、また新しいものを書いていけたらと思いますので、よろしくお願いいたします!

    作者からの返信 2019/12/26 15:06

  • 感動としか言いようがありません。
    二人で病院を抜けたシーンからはもう涙流れっぱなしです。
    また素敵な作品を作ってくださりありがとうございます。

    菊光   2019/11/12 17:39

    菊光さま

    こちらの作品にも感想をくださって嬉しいです。ありがとうございます*^^*

    ふたりが病院を抜け出したシーンは私も書いていてとても苦しかったです。ですが、夜の海で過ごした時間があったからこそ、サユは前を向く決意ができたのだと思っています。

    こちらこそ大切な時間を使って、私の作品をたくさん読んでくださって感謝しかないです。
    また感想をいただけるような作品が書けるように、これからも少しずつ頑張ります!

    本当にありがとうございました!

    作者からの返信 2019/11/13 01:11

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