もう1度だけ、信じさせて。



「ん……。」


目が覚めると、辺りは真っ暗だった。


電気を付けて、スマホで時間を確認すると午前3時だった。


「微妙な時間に起きちゃったな。」


熱は下がったな。


「よかった。」


学校行くのか。


めんどくさいな。



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