双子社長のギャップ萌え。(大幅に加筆修正済み)

さらに心臓が激しく高鳴る。

どうしよう……顔が逸らせない。
顔が少しずつ近くなってきた。

そのままkissをした。

甘くて熱いkiss。

「……んっ……」

社長は、kissをしながら私を
押し倒してきた。

だが、その時だった。

バンッとドアが思いっきり開けられる。

ビクッ!!

慌てて離れた。
すると副社長は、ズカズカと
リビングに入ってくると
冷蔵庫でミネラルウォーターを取り出した。

そしてこちらを見ると

「響夜。俺そろそろ寝たいんだけど?」と
言ってきた。

えっ……?

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