双子社長のギャップ萌え。(大幅に加筆修正済み)

ダメなんだ……これじゃあ。

私がハッキリ言わないから

私は、パッと社長を見る。

「私は、社長のことが好きです!!」

人生初めての告白をした。

社長がどう思っているのか分からないけど
このままではダメだと思った。

「お前……本気で言っているのか?」

社長は、驚いた表情で言ってくる。

驚くのも無理はない。
本来なら秘書としてあってはならない事だ。

「……はい。」

もう後戻りが出来ない。
だけど、誤解されるよりずっといい。

「……だが。お前……朔夜は…?」

「副社長とは、そんな関係ではありません。
ただ、ちょっとからかわれただけです」

その言葉は、嘘ではない。

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