双子社長のギャップ萌え。(大幅に加筆修正済み)
洗濯からゴミ出しまで家事を完璧に
こなすため優雅とは……ほど遠い。
「そうですね。いつも家事をしていて
忙しそうですもんね。」
クスクスと笑いながら言う。
「あ、家事と言えば今日ゴミ出しの日だ。
朔夜の奴……ゴミ出したか?いや……アイツに
それを頼むだけ無駄か。
朝食も用意していないからなぁ……昼飯も」
ブツブツと家事から
副社長の心配をし始める社長。
あ、副社長の事が心配なんだ……。
無理もないわよね。
家事を全てやるのも副社長のためだもの。
するとハッと気づき
「いかん。もうアイツは、関係ないのだった!!
どうなろうと俺は、関係ない。
少しは、反省すればいいんだ……」
必死に忘れようとしていた。
でも、辛そうな表情をしている。
心配で堪らない……そんな表情だった。
「……副社長……これから
どうやってご飯を食べるのでしょうか?」
私は、ボソッと呟いた。