双子社長のギャップ萌え。(大幅に加筆修正済み)

「ふーん。まぁ何かあったかは、 
大体想像がつくけど。萌ちゃんも大変だな。
響夜と付き合う上で一番厄介なのは、
女性のライバルより朔夜だからな」

黒王先生がそう言ってきた。

一番厄介なのは、ライバルより
副社長……?

その言葉を聞いた時ズキッと胸が痛んだ。

また見えない壁があるように感じた。
なんだろう……不安が大きくなってくる。

すると

「んっ……うるさい……」

副社長が寝返りを打ちながら
うるさいと言ってきた。

どうやら意識が取り戻したようだ。

「副社長!?」

「朔夜!!」

うっすらと目を開ける副社長。

意識が朦朧としているのかぼんやりと
私達を見る。

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