記憶(仮)

『…はい?おそうってなんですか?』

「少し…だけでいいから…ね?お願い」

『だからおそうってなんなんですか?』

「やった方がわかるよ…なら…やるね…」

『え…?ちょ…な…何を…』

「力…抜いて…じゃないと……吸えない……」

『????吸う??』

彼女は俺の肩に唇をのせた

その瞬間血の気が引いて…気を失った……
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18歳の碧棋零(あおき れい)は本当の親を探すために旅にでます 一応起承転結があるように書いてはいますが…ほぼ書きたいこと書いてるのでないかもしれないです。 零目線の場合'Side'とはついてません。 他の人目線の場合ついてますので。 大体1話あたり10ページぐらいです 誤字とかは随時直して行きます。 非現実的な話なのでわかりにくいかもしれません。 ~お知らせ(4/10)~ どうもスパティです。登場人物がたくさん増えて、だれの会話かわからなくなってきてます…(私が)。なので第八話以降は会話文の前に誰の話したことかわかるようにします。”零:「 こんな感じです 」”。第一話の所も直していきます。

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