オオカミな大上くん
あたしは思い切って話しかけた。
すると、舌矢は少し目を見開いたあと、可愛い笑顔を見せてくれた。
「次、二人三脚だよ!」
あたしは席を立ち、スズランテープで縛ってあるトラックと応援スペースのところまで出て行った。
「大上くん、早く!」
すると、舌矢は少し目を見開いたあと、可愛い笑顔を見せてくれた。
「次、二人三脚だよ!」
あたしは席を立ち、スズランテープで縛ってあるトラックと応援スペースのところまで出て行った。
「大上くん、早く!」