君の笑顔は眩しく、ときどきせつない

「なんだよ、音楽って。」

この状況を読み込めずにいる芳樹を
一人置き去りにして、
俺は彼女の、

いや、

永澤李与の目をまっすぐに見た。

彼女の真実を知りたいという単純な想いと、

彼女に一瞬も油断をさせないために。
< 70 / 112 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop