Parlez moi d'amour
「ごめんね。櫻井だった」
「もう終わったの?」
「うん。だってあなたと話せる時間は限られてるからさ。バイト終わる頃、店に来てもらって話聞くことにした」
「そう」
バイトが終わるのは夜遅く。
そんな時間から二人きりになるなんて
告白されたらどうするのかしら。
私よりも会いやすい距離にいる分、そんなことになったら一気に盛り上がってしまうかもしれないのに。
前にそんなことを軽く口にしたら 『それはないって』 と、彼は笑ったけれど
他の子だと電話を切りにくいのか、そのまま私との通話が終わってしまうこともあるのに、櫻井さんには遠慮がないみたいだし。
私との電話中も、彼女からの電話をとるし。
どうしても 本当は彼女のことが良くなっているのかもしれない、と考えてしまう。
「もう終わったの?」
「うん。だってあなたと話せる時間は限られてるからさ。バイト終わる頃、店に来てもらって話聞くことにした」
「そう」
バイトが終わるのは夜遅く。
そんな時間から二人きりになるなんて
告白されたらどうするのかしら。
私よりも会いやすい距離にいる分、そんなことになったら一気に盛り上がってしまうかもしれないのに。
前にそんなことを軽く口にしたら 『それはないって』 と、彼は笑ったけれど
他の子だと電話を切りにくいのか、そのまま私との通話が終わってしまうこともあるのに、櫻井さんには遠慮がないみたいだし。
私との電話中も、彼女からの電話をとるし。
どうしても 本当は彼女のことが良くなっているのかもしれない、と考えてしまう。