初恋は恋色
~発生練習~
「先生~!!!!我々は正々堂々と戦うことを、誓いまーーーーーーーーーーす!!!」
どうも☆今、体育際の、練習中です!!!
全校生徒を代表して、応援団長の私が言ってまーす!!!
結構、応援団長っていいもんです!!!なってよかった!!!
_______________________________________________________________
「「それでは、応援団の練習からはじめまーす!!!
団長は、早く前にでろ!!!」」
「黄ブロック、絶対優勝するぞ~~~~~~~~!!!」
「「おぉーーーーーーー!!」」
団結力、抜群にいいなぁ!!!!
「よし、団結力は・・・OK!!!」
「「これで、練習を終わりまーす!!!
各ブロックの応援団長は残っとけ!!!!」」
まじっすか!!!まぁ、いいや。
「赤は、まぁまぁいいぞ。青は、まだまだだぞ!!!
黄は、女子なのにすごいぞ!!!!次も、頑張れよ!!!」
おぉ、やっぱり黄の団結力はすごいなぁ~!!!
「もちろんだよ!やざわっち!任せてよ!!!」
何か、すごくやる気でてきた!!!!!
「よし、もう帰っていいぞーーー!!!」
終わったし、このまま残って少し練習しよーかな?
________________________________________________________
「フレーーーフレーーー、黄色!!!!頑張れ、頑張れきいろーー!!!」
今、何時だろう?・・・げっ6時!!!!ありえない!
『お前、いつまで練習してんの?』
後ろを振り返ると、そこには・・・
「大輔?何でいるの?」
『いつまで、待ってたと思うんだよ!!』
待っててくれたんだ・・・。まったく、わかんなかった。
「ごめんね、大輔。待っててくれたのに・・・」
すると、大輔はこっちに来て、頭を撫でてくれた。
『お前の、必死に練習してた姿。すごく、よかったよ・・・』
そう言ってくれた。
その時の、大輔の顔は
すごく、優しさがある笑顔だった。
「先生~!!!!我々は正々堂々と戦うことを、誓いまーーーーーーーーーーす!!!」
どうも☆今、体育際の、練習中です!!!
全校生徒を代表して、応援団長の私が言ってまーす!!!
結構、応援団長っていいもんです!!!なってよかった!!!
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「「それでは、応援団の練習からはじめまーす!!!
団長は、早く前にでろ!!!」」
「黄ブロック、絶対優勝するぞ~~~~~~~~!!!」
「「おぉーーーーーーー!!」」
団結力、抜群にいいなぁ!!!!
「よし、団結力は・・・OK!!!」
「「これで、練習を終わりまーす!!!
各ブロックの応援団長は残っとけ!!!!」」
まじっすか!!!まぁ、いいや。
「赤は、まぁまぁいいぞ。青は、まだまだだぞ!!!
黄は、女子なのにすごいぞ!!!!次も、頑張れよ!!!」
おぉ、やっぱり黄の団結力はすごいなぁ~!!!
「もちろんだよ!やざわっち!任せてよ!!!」
何か、すごくやる気でてきた!!!!!
「よし、もう帰っていいぞーーー!!!」
終わったし、このまま残って少し練習しよーかな?
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「フレーーーフレーーー、黄色!!!!頑張れ、頑張れきいろーー!!!」
今、何時だろう?・・・げっ6時!!!!ありえない!
『お前、いつまで練習してんの?』
後ろを振り返ると、そこには・・・
「大輔?何でいるの?」
『いつまで、待ってたと思うんだよ!!』
待っててくれたんだ・・・。まったく、わかんなかった。
「ごめんね、大輔。待っててくれたのに・・・」
すると、大輔はこっちに来て、頭を撫でてくれた。
『お前の、必死に練習してた姿。すごく、よかったよ・・・』
そう言ってくれた。
その時の、大輔の顔は
すごく、優しさがある笑顔だった。