とある学園の禁断恋愛
「それではまず、クラスのリーダー的存在である、学級委員から決めていきます。やりたい人は挙手してください。推薦でも構いません。」
皆が隣や前の席の子と話始める。その中、1人の生徒がスッと手を挙げた。
「あのー、俺、いいかな?是非やりたいんだけど」
クラスのリーダーのようで、とても明るい井伊谷君だ。それを聞いた皆も、次々と手を挙げて、
「私も!井伊谷君が適役だと思う!」
「僕も、そう、思い、ます。」
賛成の声が響く。反対の意見は無いようだ。全員井伊谷君にやって欲しいのだろう。
「では、男子は井伊谷君で決定。女子はどうしますか?」
米田君が黒板に記入していく。すると、手を挙げた絵早さんが、こう言った。
「はーい!私は、藍名さんが良いと思いまーす!」
すると、それに賛成の声が次々と上がる。女子も決まりのようだ。
「それでは、女子は藍名さんに決定します。それでは次に・・・」
こんな感じで、着々と委員会決めは進んでいった。
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