吐露するキズ跡
そうすると、まんま、女の子の声で。
中性好きなあたしの脳みそは、溶けて機能を停止しそうになる。
ああ…何てかわいいんだ…
あたしはぼーっと中に入る。
ああ、あたしずっと頑張って働くから、本当に毎日出迎えてくれないかなあ。
思ってると、
「何?」
訊かれてしまう。
「あ…いっつも羽ちゃんみたいなかわいいヒトに出迎えてもらえたら、頑張れるんだろうなって思って」
笑われる。
「男の子な発想だね。…まあ、オレはやろうと思えばできるんだけどね。ツカサより、ずっと帰るのが早いと思う
から」
そういえば、そんな気がする。
いっつもあたしよりはるかに早い時間に家にいる。
「羽ちゃんって、会社員だよね」
「…というか、公務員だよ」
「結婚してください」
羽が笑う。
中性好きなあたしの脳みそは、溶けて機能を停止しそうになる。
ああ…何てかわいいんだ…
あたしはぼーっと中に入る。
ああ、あたしずっと頑張って働くから、本当に毎日出迎えてくれないかなあ。
思ってると、
「何?」
訊かれてしまう。
「あ…いっつも羽ちゃんみたいなかわいいヒトに出迎えてもらえたら、頑張れるんだろうなって思って」
笑われる。
「男の子な発想だね。…まあ、オレはやろうと思えばできるんだけどね。ツカサより、ずっと帰るのが早いと思う
から」
そういえば、そんな気がする。
いっつもあたしよりはるかに早い時間に家にいる。
「羽ちゃんって、会社員だよね」
「…というか、公務員だよ」
「結婚してください」
羽が笑う。