トシノサ恋 ~永久に…君に~
「皆…ありがとうっっ、私…

皆の先生できて、本当に良かった…

本当にありがとう…ございました。」

そう言って深く一礼し

勢いよくその場を立ち去った。

いつの間にか頬を伝っている涙…。

ああ…私…

本当にこの仕事が好きだったんだ…。

…ありがとう。

そう心の中でもう一度繰り返した。

新井くん、さようなら…

本当に、ありがとう…。

私…

最後に少しくらいは

あなたを守れたかな…?

そうだったらいいな。
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