不器用なキミ~向日葵の恋~
でも“24 -TWENTY FOUR ”は最高だったらしい。

24時間同じように進んでいくのは、斬新で相当ハマって、スマホの着メロをCTUの内線と外線の音にして、電話が鳴ると「ジャックだ」ってよく出てたなって目をキラキラさせて話してくれたんだ。

……やっぱ変わってる。

そんな事楽しそうに言わないでしょ?なんか小学生の男の子と話してるのかと錯覚しそうだったよ。

彼女と付き合う事は僕にとっては新鮮だった。

デートしても話ししてても、予想と全く違う答えが返ってきたりするし、僕が思ってた女性の概念が全く通用しないそんな女性だから。

だから彼女が何を見て何を思うのか。

どんなものに興味があるのか。

付き合うようになった今でもそう思うんだ。

だから今でもどんどん好きになる。

まだまだ僕の知らない彼女をもっと知りたい。

もっともっと知りたくなるんだ。
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