マー君−Black and White
「あ、えーと、ま、正樹だよ。やだなー美樹ちゃん俺のこと疑ってんの?」



「正樹ね〜」



美樹は気になるととことん追求してくる所がある。



人を疑う所もだが。



俺は徹に任せその場を凌ごうとしたが、美樹が急に何を思いだしたように顔を上げた。



「あっ! そーいえば、今日ニュースでやってたね。顔なし死体がまた見つかったって」
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