マー君−Black and White
<14>

昼休み、俺は徹といつものようにコンピュータ室に来ていた。



朝美樹から聞いた−−封印された都市伝説の話を元に徹と話し合っていた。



「にしてもよ〜、まさか美樹ちゃんがマー君のこと知ってるとはよ」



「正樹君はないだろうな」


「わりーな、咄嗟に出なかったんだよ」



徹が回転椅子でグルグル回りながら、文句を垂れる。
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