マー君−Black and White
<6>

ようやく一段落つき、今日初めての授業となる英語にとりかかっていた。



と言っても教師が話す英語は右耳から左耳へと抜けていく。



窓側の1番後ろの席ということもあり、余計集中できない。



外から差し込む日差しが机を照らしている。



ふと前の席を見ると、そこにはもう一人授業に参加してない奴がいた。



そいつが俺のパートナーの白−−赤城徹だ。
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