手のひらの天秤 ~究極の選択ゲーム~

「希望。おまえは止めとけ……見るな……」


「えっ……」


美花ちゃんは覗こうとした私を窓から遠ざけた。


「多分、お前の知ってるやつだ……飛び降りたの……陸部の生徒らしいから……」


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