社内恋愛狂想曲
「二人きりになっても触られても全然いやじゃなくて、最初は毎日会社で会えるだけで幸せだったけど、 どんどん好きになって、もっと一緒にいられたらなとか触れたいと思うようになった。でも好きだって言ってもしフラれたらと思うと、気まずくなったり避けられたりするのが怖くて、ずっと言えなかった。それが3年半くらい続いて……」
「えっ、3年半もですか?!」
ずっと好きだったとは聞いていたけど、相手をひそかに想っていた期間が、私が護と付き合っていた3年よりさらに長いことに驚いて、思わず声をあげてしまった。
「うん……だからさすがに黙って見ているだけっていうのに耐えられなくなって、人事異動で別の部署になったのを機に気持ちを伝えようとしたんだけど……俺が好きだって言う前に彼氏ができたって言われて、何も言えなかった。それでもあきらめられなくて、またずっとひそかに想ってるだけで3年経った」
「さらに3年……ということは合計6年半……?さすがに長すぎませんか?」
私がそう言うと、三島課長は苦笑いを浮かべた。
「彼氏と別れたって聞いたから今度こそと思ったんだけど、俺が気持ちを伝える前にまた、もう他に好きな人がいるって聞いて……やっぱり無理なのかなと思ったりもしたけど、それでもあきらめきれないし、絶対あきらめたくないんだ」
「えっ、3年半もですか?!」
ずっと好きだったとは聞いていたけど、相手をひそかに想っていた期間が、私が護と付き合っていた3年よりさらに長いことに驚いて、思わず声をあげてしまった。
「うん……だからさすがに黙って見ているだけっていうのに耐えられなくなって、人事異動で別の部署になったのを機に気持ちを伝えようとしたんだけど……俺が好きだって言う前に彼氏ができたって言われて、何も言えなかった。それでもあきらめられなくて、またずっとひそかに想ってるだけで3年経った」
「さらに3年……ということは合計6年半……?さすがに長すぎませんか?」
私がそう言うと、三島課長は苦笑いを浮かべた。
「彼氏と別れたって聞いたから今度こそと思ったんだけど、俺が気持ちを伝える前にまた、もう他に好きな人がいるって聞いて……やっぱり無理なのかなと思ったりもしたけど、それでもあきらめきれないし、絶対あきらめたくないんだ」