Sweet moments ~甘いひと時~
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「な?、、、言ったじゃろう?彼女を落とすのは至難の技、一筋縄ではいなんとな。」
そういって少し嬉しそうにまるで自分の孫を自慢するかのような間宮さんに殺意が芽生えた。
もともと間宮さんのモノでもないだろうにと心の中で毒を吐く。
「しかし、彼女は嫌だとは言ってませんでした。着替えてくると言ってました。そうでしょう、、、?可能性は0ではありません。」
冷静を装ってソファーに身を沈める。
「何でもそつなくこなしてしまう君が、こうも手こずっていると面白くて仕方ないのう!はっはっはっはっ!!!」
さっきまで年寄りだとか引退したいだの嘆いていたのが嘘のように元気な姿に溜息が出た。