一途な2人 ~強がり彼氏と強情彼女~
床に座ったまま、お互いに抱きしめ合いながら
どれだけの時間が経ったんだろう。
2人とも無言で、
たまに目が合っては、恥ずかし気に笑い合い、
額や頬っぺ、そして唇に優しいキスを落としてくれる。
嬉しくて、満たされて行くのを感じるけれど、
11年間の隙間を埋めるには全然足りない。
それにもう、私たちは高校生の子供じゃない。
愛を伝えるために、あの頃には未熟すぎてできなかった、
別の方法だって
今は誰からも咎められない。
「あの時の続き、してもいい?」
少し掠れているけれど、優しい声が耳に響く。
「・・うん。」
気づけば、お姫様抱っこと言うやつで
寝室の大きなベットに運ばれていた。
どれだけの時間が経ったんだろう。
2人とも無言で、
たまに目が合っては、恥ずかし気に笑い合い、
額や頬っぺ、そして唇に優しいキスを落としてくれる。
嬉しくて、満たされて行くのを感じるけれど、
11年間の隙間を埋めるには全然足りない。
それにもう、私たちは高校生の子供じゃない。
愛を伝えるために、あの頃には未熟すぎてできなかった、
別の方法だって
今は誰からも咎められない。
「あの時の続き、してもいい?」
少し掠れているけれど、優しい声が耳に響く。
「・・うん。」
気づけば、お姫様抱っこと言うやつで
寝室の大きなベットに運ばれていた。