嫌いな君を好きになる……
ーーーーーー


風龍の倉庫に着いた。


「行くぞ‼」


俺ら四人は、倉庫の中に入った。

「奏多居ないな……」


「ああ……」


倉庫に入れば、なぜかそこに奏多が居た。



「ふざけんな、お前しかいないだろうか!?

桜ちゃんを誘拐しただろうが!?」



奏多…………



いつからここに………。


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