カクテル紅茶館の事件簿録

多分だけどいまのヌイは何かを抱えている。

それはきっとヌイを苦しめている。

その苦しみがどれほどの物なのかはわからない。

その苦しみの原因もわからない。

いつから苦しんでいるのかもわからない。

だけど……、ヌイはそんな状態でも私を心配してくれている。

なのにどうしてあんなことを思えたのだろう。

関係ない?

距離がある?

そんなはずない。
< 256 / 333 >

この作品をシェア

pagetop