姉さんの先輩は狼男 孝の苦労事件簿③



「……協力すれば、エリアルの身も安全なのね?」
 
小夜子の質問に、孝は少し落胆した。

やっぱり姉さんの思考は、どうあってもエリアル中心なんだ。

「その通り。

構成員の保障は、きっちりとしますよ」
 
乙矢の自信満々な顔を見て、小夜子は決めた。



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