極上恋愛~エリート御曹司は狙った獲物を逃がさない~
まともに相手をしてはいけない。

「はいはい。お前は凄い。早く寝ろよ」

軽くあしらうが、変なスイッチでも入ったのか、藤宮は突然上体を起こして何故かマジックショーで使う音楽を口ずさみ、ブラウスのボタンを外す。

これはストリップの真似事か?

どこまでやるのか見ていたら、ブラウスやスカート、ストッキングを次々と脱いで、今度はブラのホックに手をかけた。

透き通るような白い肌。

それに均整の取れた綺麗な身体。

胸も結構あるし、腰はくびれていて、それを目にしたら男は誰でも欲情するに違いない。

現にこのまま彼女を押し倒して抱いてしまいたい衝動にかられる。

問題はこいつが酔っ払っているということだ。

さすがにこれ以上はマズイと思ってその手を止める。

「凄いのはわかった。もう寝ろ。明日も会社あるんだぞ」
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