瑛一が好き (スト漫のシナリオ)【青・短編】
もうこれは、自己中の私の最初の恋だけど、最後の恋になればいい。


放課後の教室
「瑛一クンちょっと話があるんだ。」⚫⚫⚫が声をかけた。

夕焼けが輝いてる日差しが教室の瑛一クンにもあたって、にっこり笑うのが常の瑛一クンの印象が違う。初めて見るとても切な気な顔で、胸が痛くなった。

恥ずかしくて耐える自信の無い私は「あのね」と話し出した。





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