俺様なキミは私の太陽だった
ガラガラッ!


「えー…」


突然、後ろの席の扉があき、私は1人の男に車の中へと引きづりこまれた。


「きゃぁんぐ!?!?」


突然、私は口をふさがれた。


ガラガラッ…バン!


「早く行け!!」


何?!何が起きてるの!?


「んぐ!?んぐぐぐ!!」


「黙れ!」


バキ!


私は大柄の男に顔を殴られた。
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