伝説と呼ばれた者達
新次「5人の席は窓側だ。美影さんの前までな。」


はぁ!?この人達が私の前の席!?


最悪……。もう屋上に行こう…


美影「ねぇ新次、私、もう行っていい?」


新次「はい。お疲れ様でした。」


相変わらず、私には丁寧ね…。敬語なんていいのに…。


美影「じゃーね。」


私はそう言って、屋上へ行った。


美影sideend
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