もっと、めちゃくちゃにして。←ベリーズカフェ限定公開
ゆっくり唇を離すと、拓叶は大きく目を見開いた…
『ばか。』
「は…っん」
あたしのキスで目が覚めたのか、拓叶はあたしに何度も角度を変えてキスをしてきた。
静かな保健室で二人の短い甘い呼吸だけが響く…
「っはぁ…ちょっと待って…先生は?」
『席、外してもらってる。』
「…そっか…んっ」
『なに、安心してんの?
今、藍を襲うことだってできるんだけど?』
「なっ!?」
すると、拓叶はあたしの胸元に顔を沈めた。
『…ごめん。ちょっと、あいつに妬いてた。』
「え?」
『俺から逃げて、あいつと教室に戻ってきた時、悔しくて嫉妬して…ほんと、ごめん』
「…ははっ、拓叶って本当に伊織に嫉妬するね」
『ば、ばか。
そんなしてねーし…』
「さっき、伊織も今の拓叶と同じようにあたしの胸に顔を沈めたよ。」
すると、拓叶はムスッと顔を上げた。
あ、怒った。
『はぁ?
彼氏以外になに、させてんの?』
うぅ…
時間よ、二分前に戻してください…
そのままベッドに押し倒されて…