【完】あなたなんていらない
そして担ぐようにして持ち上げられたあたしはベッドに放り投げられる。



...この人、あたしが女の子ってわかってる?



「ちょっと!.....んっ」



目の前には、あやちゃんのどアップ。



今更、抵抗する気も起きないので存分受け入れる。



.....それを後悔するのは、翌日のあさ。
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