【完】あなたなんていらない
___ドサっ



たくさんのキスが降ってきたあと、あたしはいとも簡単に押し倒されてしまう。



「...ちょっ.....ぁ...っ...まっ」



あやちゃんを必死に押し返す。



...でも、その手ごと掴まれてしまった。



そこで、バチッと目が合う。



すると、目に入るのはあやちゃんの唇。
< 150 / 192 >

この作品をシェア

pagetop