タイムリミットまで
ドアをたたき、部屋に入った。

「失礼します。」
『どうぞ。』

店長に、ゆっくりと自分の病気について話をした。

緊張してるのが、自分でも分かった。

話し終わった後、店長の顔がみれなかった。

< 33 / 89 >

この作品をシェア

pagetop