アッファシナンテ

遼「とりあえず中入れば?
そんな格好でうろつかれると
迷惑だから。」

春川「失礼致します。」

崎本様の部屋はとても
殺風景な部屋だった。

遼「で?何の用?
俺もう少し寝たいんだけど。」

春川「お手間は取らせません。
単刀直入に申し上げます。
お嬢様と関わり合いを持つという事が
どうゆう事なのかお分りですか?」

遼「は?何それ。」
< 124 / 540 >

この作品をシェア

pagetop