アッファシナンテ

遼「とにかくあいつは
大丈夫だから。」

隼也「連れてけよ。」

遼「は?」

隼也「デートするんだろ?
明日、俺も連れてけ。」

遼「何でお前を連れてかなきゃ
なんねぇんだよ。」

隼也「友達として。お前が好きな
女の前でどんな顔をするのか
見てみたい。...つかさ、金返しに
行ったり他にも色々と
一応協力してやったんだから
俺の頼みくらい聞くのが筋だと思うけど。」

遼「いつからお前と俺が
友達になったんだよ。」
< 323 / 540 >

この作品をシェア

pagetop