アッファシナンテ

遼「嫌だよ。俺は
あんたと二人がいい。」

花恋「え?」

遼「でも、隼也は俺の友達だから。
で、あんたは俺の大事な人だから。
その二人が仲良くしてくれた方が
俺も嬉しい。」

花恋「分かりましたわ。
明日は5時半にお仕事が終わります。」

遼「分かった。迎えに行く。
じゃあ、また明日。」

花恋「ええ。また明日。」
< 338 / 540 >

この作品をシェア

pagetop