気まぐれ系女子、普通の幸せゲットします。
翌日の放課後、葉月は瑠美を連れて桜翔の倉庫に来ていた。
下っぱ「あっ!葉月さん!こんにちはーー!」
下っぱ「こんちゃっす!」
下っぱ「あれ、そいつ誰っすか?」
葉月「私の友達。多分あとで紹介すると思うから。」
下っぱ「了解っす。」
カンカンカン…足音を響かせつつ幹部室に到着。
ガチャバタン
葉月「来たよ~」
伊織「その娘誰~?」
葉月「私の友達。」
光輝「何で連れてきた…」
葉月「姫にしてほしくて、この娘分かりにくいしツンツンしてるけど根はいい娘だから。
   私が保証する。」
優「葉月さんが認めるなら大丈夫でしょう。私は賛成です。」
伊織「二人が認めるなら大丈夫だよ~僕もいいよ~」
要「葉月がいいなら…」
光輝「全員賛成ってことか、なら今から紹介するか…」
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